石川遼は５差１０位でハーフターン　宋永漢が単独首位キープ…カシオワールドＯＰ第３Ｒ

◆男子プロゴルフツアー　カシオワールドオープン　第３日（２３日、高知・Ｋｏｃｈｉ黒潮ＣＣ＝７３５０ヤード、パー７２）

　最終組が前半９ホールを終え、単独首位から出た宋永漢（韓国）が２つ伸ばし、通算１５アンダーで首位をキープ。４打差２位には岩田寛（フリー）、山田大大晟（相模原ＧＣ）、マイケル・ヘンドリー）ニュージーランド）がつけている。

　石川遼（カシオ）は９ホールを全てパーで回り、１０アンダーで５位。賞金ランク４位の今平周吾（ロピア）は９アンダーで８位。同２位の金谷拓実（Ｙｏｇｉｂｏ）は８アンダーで１２位。蝉川泰果（アース製薬）は７アンダーで１８位。賞金ランク首位の平田憲聖（エレコム）はスコアを落とし、５アンダーで３６位としている。