2022年の最優秀短距離馬セリフォスは次戦の阪神Cで引退→種牡馬入りが決定
2022年の最優秀短距離馬セリフォス(牡5歳、栗東・中内田充正厩舎、父ダイワメジャー)が年内で引退することが11月20日、分かった。ラストランは阪神C・G2(12月21日、京都競馬場・芝1400メートル)の予定で、その後は北海道新冠町の優駿スタリオンステーションで種牡馬入りする。馬主のG1サラブレッドクラブが発表した。
同馬は今秋、始動戦の富士Sで4着。2年ぶりの制覇を狙っていたマイルCSで6着に敗れていた。
11/20 15:49
スポーツ報知