【エリザベス女王杯】レガレイラは真ん中の4枠7番 陣営「いい枠になるかどうかはゲートの出方次第」

レガレイラ

◆第49回エリザベス女王杯・G1(11月10日、京都競馬場・芝2200メートル)

 23年のホープフルSの覇者で、3歳馬で唯一の参戦となるレガレイラ(牝3歳、美浦・木村哲也厩舎、父スワーヴリチャード)は、4枠7番に決まった。太田助手は「真ん中の枠ですが、1角までの距離が長いのでごちゃつくことは考えづらいです。いい枠になるかどうかは、ゲートの出方次第だと思います。内、外の馬の動きを見ながら運べれば、いい枠になるのではないでしょうか」とコメントした。

 輸送を翌日に控えた11月8日は、美浦・坂路を落ち着いた雰囲気で駆け上がって調整。馬体の張りも良く、仕上がりの良さをアピールした。

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