新大関・大の里 秋巡業の残りも休場か…アデノウイルス感染症でさらに7日間の自宅療法の診断書

大の里

 大相撲の新大関・大の里(二所ノ関)が日本相撲協会へアデノウイルス感染症のため、7日間の自宅療法を必要とする旨を記した診断書を提出した。同協会が22日、発表した。

 17日に同感染症陽性と診断され、すでに秋巡業を離脱していた。19日には解熱したが、咽頭違和感と倦怠感が持続しており、21日に再び病院で受診したという。秋巡業は岡山・倉敷市での27日まで。診断書通りならば残りの巡業をすべて休むことになる。

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