【京都大賞典】1番人気まさかの最下位失速にネット悲鳴「無事を祈るのみ」「心房細動っぽい」「馬場が速すぎたかな」

11着に敗れたブローザホーン

◆第59回京都大賞典・G2(10月5日、京都競馬場・芝2400メートル、良)=1着馬に天皇賞・秋(10月27日、東京)の優先出走権

 秋のG1戦線へつながる淀の決戦に11頭が出走し、8番人気のシュヴァリエローズ(牡6歳、栗東・清水久詞厩舎、父ディープインパクト)が30戦目で重賞初勝利。菅原明良騎手が騎乗した1番人気のブローザホーン(牡5歳、栗東・吉岡辰弥厩舎、父エピファネイア)は唯一のG1馬で注目を集めたが、まさかの最下位11着に敗れた。

 ブローザホーンは昨年の京都大賞典で競走中止になっているが、今回も後方追走のままエンジンがかからなかった。見せ場も作れなかった1番人気の凡走にSNSでは悲鳴の声が多数。「心房細動っぽいけど大丈夫か?」「本当に心配だよ」「何事もありませんように」「無事なことを祈るのみ」「何も無いことを祈る」「最後明良くんが追うの止めてた様に見えたから…」「どうしたんだろ」「やっぱ馬場が速すぎたかなと」「まさかのシンガリ負け」など状態面を心配する声が寄せられている。

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