フェデラーやナダルも参戦してきた男女混合チーム戦「ホップマン・カップ」が2022年に復活

写真は2019年「ホップマンカップ」でのベンチッチとフェデラー

30年の歴史を持ちながら2019年を最後に開催されていなかった男女混合の国別対抗戦「ホップマン・カップ」を、国際テニス連盟(ITF)が再開する準備をしていることを明らかにした。テニス関連ニュースサイトTennis Headが報じた。

ITFの会長デイブ・ハガティ氏が、大会の来年からの再開を考えていると発表。「男子選手と女子選手が一緒に戦うこのイベントを楽しみにしている多くの人々のために、我々は“ホップマン・カップ”を再開したいと望んでいます」とハガティ氏は東京で、オリンピック専門メディアAround the Ringsのインタビューで語った。「おそらく会場はヨーロッパのどこかになると思います。2週間以内に、決定を発表する予定です」


これまでずっとオーストラリアのパースで行われてきた開催地の変更は、ITFにとって歴史的な決断となる。


「これから毎年のイベントになるので、いくつかのスポンサー企業と協議をしており、発表できる日は近いと思っています」とハガティ氏は続けた。


この国別対抗戦で、ロジャー・フェデラー(スイス)は「東京オリンピック」で女子シングルス金メダルと女子ダブルス銀メダルを獲得したベリンダ・ベンチッチ(スイス)とチームを組んで、2018年と2019年大会を連覇。2001年には元世界女王のマルチナ・ヒンギス(スイス)とのペアで優勝している。元世界女王のセレナ・ウイリアムズ(アメリカ)はジェームズ・ブレイク(アメリカ)と共に2003年大会を制した。他にもアンディ・マレー(イギリス)、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)、ラファエル・ナダル(スペイン)、アレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)ら錚々たるメンバーが出場している。


(テニスデイリー編集部)


※写真は2019年「ホップマンカップ」でのベンチッチとフェデラー
(Photo by Paul Kane/Getty Images)

ジャンルで探す