錦織は第5シードのルブレフ、大坂は世界52位選手との1回戦[東京オリンピック2020]

錦織圭(左)と大坂なおみ(右)

7月24日から始まる「東京オリンピック」のテニス競技。それに向けて、ドロー表が発表された。ITF公式ウェブサイトが発表している。

まず男子シングルスでは、錦織圭(日本/日清食品)とダニエル太郎(日本/エイブル)がトップハーフ、西岡良仁(日本/ミキハウス)と杉田祐一(日本/三菱電機)がボトムハーフに入った。


錦織の初戦の相手は、第5シードのアンドレイ・ルブレフ(ロシア)。その後、シード勢が順調に勝ち進んでいけば、3回戦で第10シードのガエル・モンフィス(フランス)と、準々決勝で第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)と、準決勝で第4シードのアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)と、決勝で第2シードのダニール・メドベージェフ(ロシア)と顔を合わせる。


ダニエルは1回戦で第13シードのロレンツォ・ソネゴ(イタリア)と対戦。以降は、3回戦でズベレフと、準々決勝で第7シードのフベルト・フルカチュ(ポーランド)と、準決勝でジョコビッチと、決勝でメドベージェフと対峙する。


西岡は1回戦で第12シードのカレン・ハチャノフ(ロシア)と激突。その後は、3回戦で第8シードのディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)と、準々決勝で第3シードのステファノス・チチパス(ギリシャ)と、準決勝でメドベージェフと、決勝でジョコビッチと相対する。


杉田の1回戦の相手は第15シードのファビオ・フォニーニ(イタリア)。勝ち進めば、3回戦でメドベージェフと、準々決勝で第6シードのパブロ・カレーニョ ブスタ(スペイン)と、準決勝でチチパスと、決勝でジョコビッチとぶつかる。


ここからは、上位シード選手たちの1回戦の相手を紹介しよう。初の金メダルを狙うジョコビッチは世界139位のウーゴ・デリエン(ボリビア)と、メドベージェフは世界40位のアレクサンダー・ブブリク(カザフスタン)と、チチパスは世界112位のフィリップ・コールシュライバー(ドイツ)と、ズベレフは世界573位のルー・イェンシュン(台湾)と、カレーニョ ブスタは世界81位のテニス・サングレン(アメリカ)と、フルカチュは世界38位のマートン・フチョビッチ(ハンガリー)と、シュワルツマンは世界122位のJuan Pablo Varillas(ペルー)と対戦する。また、3連覇がかかるアンディ・マレーはボトムハーフで、1回戦では第9シードのフェリックス・オジェ アリアシム(カナダ)という難敵を引き当てている。


一方、女子シングルスでは大坂なおみ(日本/日清食品)と日比野菜緒(日本/ブラス)がボトムハーフ、土居美咲(日本/ミキハウス)はトップハーフに振り分けられた。


大坂が1回戦で迎え撃つのは、世界52位のジェン・サイサイ(中国)。シード通りに進めば、3回戦で第16シードのキキ・バーテンズ(オランダ)と、準々決勝で第6シードのイガ・シフィオンテク(ポーランド)と、準決勝で第4シードのエリナ・スビトリーナ(ウクライナ)と、決勝で第1シードのアシュリー・バーティ(オーストラリア)と対戦する。


日比野は初戦で世界90位のニーナ・ストヤノビッチ(セルビア)に勝てば、2回戦で第14シードのマリア・サカーリ(ギリシャ)、3回戦でスビトリーナ、準々決勝で第5シードのカロリーナ・プリスコバ(チェコ)、準決勝で大坂、決勝でバーティとの戦いが待っている。


トップハーフの土居は、1回戦で世界133位のRenata Zarazua(メキシコ)を下すと、2回戦で第9シードのベリンダ・ベンチッチ(スイス)、3回戦で第8シードのバーボラ・クレイチコバ(チェコ)、準々決勝でバーティ、準決勝で第3シードのアリーナ・サバレンカ(ベラルーシ)、決勝で大坂と顔を合わせる。


大坂以外の上位シード選手たちの1回戦の相手は次の通り。バーティは世界48位のサラ・ソリベス トルモ(スペイン)と、サバレンカは世界45位のマグダ・リネッテ(ポーランド)と、スビトリーナは世界61位のラウラ・シグムンド(ドイツ)と、プリスコバは世界66位のアリゼ・コルネ(フランス)と、シフィオンテクは世界210位のモナ・バートル(ドイツ)と、第7シードのガルビネ・ムグルッサ(スペイン)は世界33位のベロニカ・クデルメトワ(ロシア)と、クレイチコバは世界99位のザリナ・ディアス(カザフスタン)と対峙する。


また、男子ダブルスでは、錦織/マクラクラン勉(日本/イカイ)ペアはトップハーフに入り、1回戦でポルトガル組(ジョアン・ソウザ/ペドロ・ソウザ)と対戦。その後は、2回戦で第7シードのイギリス組(ジェイミー・マレー/ニール・スクプスキー)と、準々決勝で第1シードのクロアチア組(ニコラ・メクティッチ/マテ・パビッチ)と、準決勝で第4シードのロシア組(アスラン・カラツェフ/ダニール・メドベージェフ)と、決勝で第2シードのフランス組(ピエール ユーグ・エルベール/ニコラ・マウ)に挑むことになる。


もう一組、西岡/ダニエルのペアはボトムハーフに入ったため、1回戦ではクロアチア組(マリン・チリッチ/イバン・ドディグ)と当たる。以降は、2回戦で第6シードのロシア組(カレン・ハチャノフ/アンドレイ・ルブレフ)、準々決勝でフランス組(エルベール/マウ)、準決勝で第3シードのコロンビア組(ロベルト・ファラ/フアン セバスチャン・カバル)、決勝でもう一つのクロアチア組(メクティッチ/パビッチ)が待ち受けているはずだ。


対する女子ダブルスでは、第2シードの青山修子(日本/近藤乳業)/柴原瑛菜(日本/橋本総業ホールディングス)ペアがボトムハーフ、もう一組の日比野/二宮真琴(日本/エディオン)ペアはトップハーフに組まれた。


青山/柴原ペアは1回戦でスイス組(ベリンダ・ベンチッチ/ビクトリヤ・ゴルビッチ)と対戦。以降は、準々決勝で第5シードの台湾組(チャン・ハオチン/チャン・ラティーシャ)、準決勝で第4シードのアメリカ組(ベサニー・マテック サンズ/ジェシカ・ペグラ)、決勝で第1シードのチェコ組(バーボラ・クレイチコバ/カテリーナ・シニアコバ)と対決する。


日比野/二宮ペアは、第6シードのオーストラリア組(アシュリー・バーティ/ストーム・サンダース)に勝利すれば、準々決勝でチェコ組(クレイチコバ/シニアコバ)、準決勝で第3シードのオランダ組(キキ・バーテンズ/デミ・シヒュース)、決勝で青山/柴原ペアと対戦することになる。


(テニスデイリー編集部)


※写真は錦織圭(左)と大坂なおみ(右)
(Photo by Getty Images)

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