17歳の注目選手や日本人選手もチャールストン3回戦進出。その他試合結果

写真は2020年アメリカ・デルレイビーチでのガウフ

クレーシーズンが始まり、今週は男子の2大会がヨーロッパで、女子の2大会が南北アメリカで開催されている。アメリカでの大会に出場している17歳のココ・ガウフ(アメリカ)は思わぬ災難に遭ったが、心折れることなく勝ち進み、週明けのランキングではキャリアハイを更新することが決まっている。テニス関連ニュースサイトTENNIS TONICが報じた。

現在世界ランキング36位のガウフは、世界110位のリュドミラ・サムソノワ(ロシア)との「WTA500 チャールストン」(アメリカ・チャールストン/4月5日~4月11日/クレーコート)2回戦にフルセットで勝利したのだが、その前夜にエレベーターに45分閉じ込められ、消防士によって救出されるというアクシデントに見舞われた。


本人のツイートによれば彼女はまったく怯えることなく、閉じ込められたエレベーターの中でノリのいい音楽を聴きながら踊る動画を撮っていたらしい。だが消防士が救出に来て大丈夫かと聞かれたので、彼女は撮影を終えなければならなかった。「夜中の12時に救出に来てくれた消防士さんに大感謝」だそうだ。3回戦に進出したガウフは、週明けのランキングで自己ベストとなる34位以内に入ることが決まっている。


ガウフの他にチャールストンで3回戦に進出している主な選手は、日本の奈良くるみ(日本/安藤証券)、世界女王アシュリー・バーティ(オーストラリア)、世界13位ガルビネ・ムグルッサ(スペイン)、世界11位ペトラ・クビトバ(チェコ)など。


男子の大会では、「ATP250 マルベージャ」(スペイン・マルベージャ/4月5日~4月11日/クレーコート)でパブロ・カレーニョ ブスタ(スペイン)、ファビオ・フォニーニ(イタリア)、キャスパー・ルード(ノルウェー)、アルベルト・ラモス ビノラス(スペイン)など上位シード勢が順調に勝ち進んでいる。


「ATP250 カリアリ」(イタリア・カリアリ/4月5日~4月11日/クレーコート)でもまだ大きな番狂わせはないが、最近波に乗っている19歳、世界90位のロレンツォ・ムゼッティ(イタリア)は、1回戦で世界101位のデニス・ノバク(オーストリア)に6-0、6-1と圧勝。本日第1シードで世界32位のダニエル・エバンズ(イギリス)と対戦するが、どんな戦いを見せるか注目されている。


(テニスデイリー編集部)


※写真は2020年アメリカ・デルレイビーチでのガウフ
(Photo by Mark Brown/Getty Images)

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