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全日本・芦野が衝撃のアンファン追放!諏訪魔、岩本と共闘へ

芦野祥太郎(下)を攻めるジェイク・リー=後楽園ホール (C)デイリースポーツ

 「プロレス・全日本」(23日、後楽園ホール)

 昨年4月に活動を休止したWRESTLE-1の残党が組織するユニット「アンファンテリブル」が空中分解し、追放されたリーダー格の芦野祥太郎が諏訪魔、岩本煌史と共闘する道を選んだ。

 芦野は羆嵐、土肥こうじとアンファンテリブルでトリオを結成し、TAJIRI、ジェイク・リー、岩本組と対戦。芦野は奮闘したものの盟友2人と不協和音を響かせた末に、最後はリーに得意のランニングニーリフト、ジャイアントキリングをたたき込まれて3カウントを取られた。

 試合後は、なんとアンファンテリブルの一員である大森北斗児玉裕輔芦野に暴行。そこに土肥、羆嵐も加わって、芦野追放をアピールした。

 仲間の暴行を受けてグロッギー状態の芦野はリーにもたれかかるも、リーは芦野にエルボーを発射。リーは相棒の岩本もけしかけるが、岩本が困惑しながら仲裁に入ると、岩本にも暴行。非情の仲間割れに、場内には悲鳴が響き渡った。

 バックステージでは、TAJIRI、羆嵐、土肥と結託したリーが「オレは結果がすべてだと思っている。このチームは共感できる部分がある。正義が勝つんじゃなくて、勝つから正義なんだ」とアピール。一方、裏切られた芦野と岩本は、メインイベントで3冠ヘビー級王座6度目の防衛に成功した諏訪魔に「悔しい思いしてるんじゃないの。オレはいくらだって協力するよ」と呼び掛けられた。

 芦野は「お願いします」と頭を下げると、岩本は「このままじゃ終われない。ジェイクよ、結果がすべてだと。お前は何をやって来たんだ。コバンザメ引き連れてよ。絶対に許さねえ。痛い目見せてやるからな」と盟友だったリーに宣戦布告。これを聞いた諏訪魔が「怒ってるな。燃えてきた。あんなのやっちゃえオレもいっちゃおうかな。協力するからね」と共闘を申し出ると、2人は快諾した。

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