卓球・水谷隼は国内で五輪に備える 開催可否の不安がよぎる「すごく複雑な思い」

約7カ月ぶりの実戦に臨んだ水谷隼=都内

約7カ月ぶりの実戦に臨んだ水谷隼=都内 (C)デイリースポーツ

 卓球の男子シングルスで現役明大生と明大OBが対決する「明治大学卓球部90周年記念事業・ドリームゲーム」が18日、都内で行われ、現役チームが3-2で勝利した。OBチームには東京五輪代表の水谷隼(木下グループ)、丹羽考希(スヴェンソン)が参加した。

 水谷は約7カ月ぶりの実戦で、全日本王者の宇田幸矢にストレート負け。「ここまでぼこぼこにやられて、逆に自信がなくなる」と苦笑いだった。

 集大成に位置づける東京五輪は来夏に延期された。「自分は東京五輪を最後に引退を考えているので、このままなくなった場合は『この1年間何してたんだろう』となる気がする。すごく複雑な思い」と悩める心中を明かした。

 今後は11月からの国際大会には出場せず、国内で過ごす。Tリーグに「全部出場する」と気合は十分だ。

ジャンルで探す