大谷、反応で打った弾丸18号「勝手にいいスイングができる構えだった」

エンゼルス・大谷翔平

エンゼルス・大谷翔平 (C)デイリースポーツ

  「エンゼルス3-4インディアンス」(11日、アナハイム)

 エンゼルス大谷翔平投手(25)は「3番・指名打者」で出場し、18号ソロを含む5打数1安打1打点、1得点。3戦13打席ぶりの安打で打率は・286。チームは敗れて4連敗を喫した。

 2打席無安打で迎えた五回の打席。初球、外角低め146キロ速球のストライクを見送った大谷は、続く内角135キロスライダーを完璧にとらえた。

 「その前のまっすぐもしっかり見えてましたし、(ストライクゾーンの)外来て、内来てという配球でしたけど、しっかりいいところに打てたんじゃないかなと思います」

 打った球種はスライダー。「決して多い球種ではなかったので、頭にもそんなになかったですし、その割にはいいスイングだったかなとは思う。いい時のスイングっていうのはやっぱり突発的なものに対してしっかり対応できるんじゃないかな、いい傾向かなと思います」と反応で打ったと説明した大谷。6月30日のアスレチックス戦で放った11、12号以来となる右方向への一発に「勝手にいいスイングができる構えだったのかなと思います。1打席1打席、微調整もしますけど、同じ動きをしようと思ってもなかなかできるものではないので、シーズン通してその振り幅を小さくしていくことが大事かなと思ってます」と話した。

 2打数無安打1四球だった前日の試合後に「(バットの)振りはいいかな、自分の中ではいいのかなと思ってる部分はありますけど、結果につながらないっていうもどかしさはある」と話していた大谷。メジャー通算40本目のホームラン。昨季を上回る自己最多の62打点。たまっていたうっ憤を晴らす会心の一撃だったことは間違いない。

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