新日本G1・オカダがザックねじ伏せ2連勝!「カッコいいオカダ見せたい」

ザック・セイバーJr(左)にレインメーカーを決めるオカダ・カズチカ=大田区総合体育館

 「プロレス・新日本」(14日、大田区総合体育館)
 真夏の祭典「G1クライマックス」Aブロックの2戦目が行われ、IWGPヘビー級王者オカダ・カズチカがブリティッシュ・ヘビー級王者ザック・セイバーJr.を破り、開幕2連勝とした。
 6日に米国で行われた開幕戦ではメインを白星で飾り、エースの貫禄を示したオカダ。この日は、タコのように絡みついて多彩な関節技を繰り出すザックにレインメーカーを3度も阻止されるなど攻撃を寸断された。
 一時は卍固めで長時間絞め上げられ、終盤にはヨーロピアンクラッチ、変型回転十字固めで丸め込まれてカウント3ギリギリまで追い込まれる。それでも最後はローリング式でレインメーカーを成功させ、正調レインメーカーにつないでねじ伏せた。
 試合後は「いやあ、キツい。みんながみんな、そうだと思う。G1クライマックス、キツい」と、真夏の祭典の厳しさを痛感。「ザックとは敵対する同士だけども、体で会話して、お互いがどれだけのレスラーかってのは伝え合ったんじゃないかと思います。オレたちみたいな若い世代でプロレス界を盛り上げていかないといけないし、そういうきっかけの一つになったんじゃないかと思います」と、技術戦を満足げに振り返り、「残り公式戦7試合、優勝決定戦1試合、チャンピオンらしく、しっかり、強い、華やかな、そしてカッコいいオカダ・カズチカを見せて行きたいと思います」と、5年ぶりの優勝へ気合を入れた。

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