大谷のサイクル安打に元西武・デストラーデ氏「ビックリした〜」スイングなど絶賛

大谷のサイクル安打に「ビックリシタ〜」とデストラーデ氏(撮影・小林信行)

 「レイズ−エンゼルス」(14日、セントピーターズバーグ)
 エンゼルス大谷翔平投手(24)による日本人選手初のサイクル安打達成から一夜明けた14日(日本時間15日)、かつて西武でプレーし、現在はフロリダを拠点にFOXスポーツのMLB解説を務めるオレステス・デストラーデ氏(57)は「ビックリした〜!」と驚嘆するとともにその打席を絶賛した。
 前日の試合前のフィールドで大谷を激励したデストラーデ氏。90年代初めに西武の助っ人として活躍し、メジャーでも4年プレーした元強打者は、大谷の打席内のタイミングの取り方について「フット(右足かかと)のダウン(下ろす)が早いね。そうすることで立ち遅れず、待つ形を作ることができる」と日本語を交えながら解説。「スイングがとても滑らかで強い。いつもね、体のパワーはレフトセンターね。強引に引っ張らないですね。ホントにカッコイイ」と絶賛した。
 昨年10月に右肘の手術を受けたため、今季は打者に専念していることもプラスになっているのではと推測。「今の彼の頭の中はバッティングだけね。これからもっとよくなると思う。投打の両方を同時にするのは難しいね。シーズンの中で切り替えるのは難しいと思う。ハイレベルの大リーグでそれを継続するのは大変なこと、難しいよね」と話した。

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