“シニア・リレー侍”朝原、武井らが金メダル

 10年ぶりに“現役復帰”した2008年北京五輪男子400メートルリレーメダリスト・朝原宣治(46)=大阪ガス=が16日、世界マスターズ陸上スペイン・マラガ大会男子400メートルリレー(45歳クラス)で43秒77の記録で金メダルを獲得した。
 1走のタレント武井壮(45)が好スタートで飛び出し、40歳以上の日本人で初めて100メートルで10秒台を出したマスターズ陸上のレジェンド・譜久里武、新潟から参戦の佐藤政志とトップでつないだバトンを受けたアンカー朝原が、さらに後続との差を広げる圧勝でゴールに飛び込んだ。
 朝原は先のインドネシア・アジア大会で解説を務めながらも現地で練習するなど、久しぶりの大舞台に意欲的だった。
 目標の世界記録43秒42(99年、英国)の更新はならなかったものの、武井らとマスターズでも“リレー侍”ぶりを発揮した。

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