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観客少なく「練習試合のようで」 強豪校破った逆転劇

水沢商が勝利し喜ぶ保護者ら=森山

(1日、岩手県独自大会 水沢商8-7専大北上)

 水沢商が、過去に甲子園出場経験もある強豪の専大北上を破った。

 一回、専大北上に先制された。水沢商の小山智之監督は「失点から始まるのはいつも通り。気にせず、せっていけばいい」と助言したという。例年の大会と違い、原則無観客のため、観客席は控え部員と保護者のみ。小沢優斗主将(3年)は「練習試合のようでやりやすかった」と話す。

 二回、先頭の千田竜生選手(同)が安打で出ると、打者9人で5点を挙げ逆転した。千田選手は次の打席でも二塁打で出塁。母、貴恵さん(42)は喜びのあまり、「(新型コロナ対策で)試合前、声を上げないように気をつけようと注意していたが、ヒットを打って、声が出てしまった」。父の達也さん(46)は「この子たちの成長を見ることができて、とてもうれしい」と話した。(成田認)

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