「キュン死」「スマホの待ち受けに」“空手界のきゃりーぱみゅぱみゅ”元日本代表の“モデル激変”に絶賛の声

 

 長年、女子空手・組手の日本代表として活躍し、東京五輪にも出場した植草歩。その端正な容姿から“空手界のきゃりーぱみゅぱみゅ”と呼ばれ、女性たちからの人気も高かった。そんな彼女が今年9月24日に引退会見を開き、今後については母校である日体大柏高の監督に就任するとともに、ぽっちゃり系のプラスサイズ雑誌『la farfa(ラ・ファーファ)』のモデルを行うことも併せて発表した。

 

 会見で植草は、「東京五輪後、食事制限せず、食べる量が多くなり太ってしまった」というなかで『la farfa』(文友舎)からオファーがあり、空手を広めるために競技以外の分野に挑戦してみようと思ったと述べた。

 

「現役時代は168センチの長身から繰り出される中断突きで世界選手権に4度出場し、金1個、銀1個、銅2個のメダルを獲得している実力派です。引退会見では確かに、自身が言うように“ぽっちゃり系”になっていて、『la farfa』の植草のプロフィールでは、身長 168cm 体重 85kg、バスト 110cm、ウエスト 97cm、ヒップ 115cmという数値を包み隠さず明かしていますね。

 

 一方、“空手界のきゃりーぱみゅぱみゅ”との異名があるように、そのビジュアルにも現役時代から注目が集まっていました。モデルに起用された際も特に違和感はなかったのですが、仕上がった写真を見て驚きましたよ」(スポーツ記者)

 

 

 その引退会見からわずか2カ月余り……彼女のインスタグラムを覗くと、“激変”した現在の姿を見ることができた。引退会見では、渡辺直美の笑顔とポジティブさが憧れと語っていたにもかかわらず、10月15日に自身のインスタグラムに載せた近影はそのころとはまるで別人だ。

 

 話題になっているのは、《メイクさんにメイクしてもらうと上がる》《やってみたかった前髪》とXに投稿した写真。現役時代の“泥臭い”姿からの見事な変貌に、Xでも絶賛の声が相次いでいる。

 

《こんなにキレイならファッション誌に載るのもわかります》

 

《スマホの待ち受けにしました》

 

《口許…可愛いですねぇ~》

 

《反則級の可愛さ。キュン死してまう》

 

 植草といえば現役時代、恩師で全日本空手道連盟の前強化委員長で帝京大学空手部師範の香川政夫氏から「パワハラを受けた」と告発したり、遅刻癖や国際大会へ出発する際、ピンクのスニーカーを履いてきたりして厳重注意を受けたことがあった。

 

 なにかと“お騒がせ娘”だった彼女だが、引退しても注目される点は変わっていないようだ。

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