今季国内初戦の古江彩佳が53位後退 最終日巻き返しへ「そこまで悩む必要はない」

女子ゴルフの国内ツアー・ニッポンハムレディスは9日、北海道・桂GC(6763ヤード、パー72)で第3日が行われた。47位で出たツアー通算6勝の古江彩佳(富士通)は2バーディー、3ボギーの73で回り、通算1オーバーの53位に後退。今季国内初戦の最終日へ「バーディー数を(多く)獲れるようにしたい」と前を向いた。

ニッポンハムレディス第3日を73で回った古江彩佳【写真:Getty Images】

ニッポンハムレディス第3日を73で回った古江彩佳【写真:Getty Images】

ニッポンハムレディス第3日

 女子ゴルフの国内ツアー・ニッポンハムレディスは9日、北海道・桂GC(6763ヤード、パー72)で第3日が行われた。47位で出たツアー通算6勝の古江彩佳(富士通)は2バーディー、3ボギーの73で回り、通算1オーバーの53位に後退。今季国内初戦の最終日へ「バーディー数を(多く)獲れるようにしたい」と前を向いた。

 波に乗り切れないラウンドだった。前半2番でボギーをたたき、6、7番で連続バーディー。しかし、後半は13、16番で1つずつ落とし、バーディーを奪えず。1オーバーの53位と順位を下げた。

 スコアを伸ばせなかったが、スイングの状態について「徐々に」と上向きだ。パットに関しては、「初日は良くなかったんですけど、昨日はパーセーブをしっかりできていたと思います。今日は良いトライができていて、前半も思った通りには打てていた」と説明。「あとは入ってくれるか次第って感じなので、そこまで悩む必要はないかなと思います」と強調した。

 今大会は昨年11月のJLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ以来、約7か月ぶりの国内ツアーだった。ルーキーシーズンの2020-21年は6勝の実力者。今季は米ツアーを主戦場にし、14戦に出場した。5月のバンク・オブ・ホープLPGAマッチプレーで2位に入り、予選落ちは2度のみ。安定した結果を残してきた。

 2000年度生まれの「プラチナ世代」と呼ばれる学年。同い年の西村優菜(スターツ)は16アンダーの単独首位だ。古江は「スイングは本当に良くなってきているので、そこも意識しつつ、バーディー数が少ないので、もうちょっとトライしていけたらいいなと思います。スコアというよりは、バーディー数を獲れるようにしたいなと思います」と目の前のホールに集中する。

(THE ANSWER編集部)

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