20歳古江彩佳、圧巻の「64」で単独首位 2週連続V王手も集中「試合は終わってない」

女子ゴルフの国内ツアー・大王製紙エリエールレディスオープン第3日は21日、愛媛・エリエールGC松山(6545ヤード、パー71)にて無観客で行われた。1打差3位で出た20歳古江彩佳(フリー)が7バーディー、ノーボギーの64をマーク。通算13アンダーの単独首位で2週連続V、アマ時代を含めてツアー通算4勝目に王手をかけた。2位は11アンダーの笹生優花(ICTSI)。

通算13アンダーで単独首位の古江彩佳【写真:Getty Images】

通算13アンダーで単独首位の古江彩佳【写真:Getty Images】

大王製紙エリエールレディスオープン第3日

 女子ゴルフの国内ツアー・大王製紙エリエールレディスオープン第3日は21日、愛媛・エリエールGC松山(6545ヤード、パー71)にて無観客で行われた。1打差3位で出た20歳古江彩佳(フリー)が7バーディー、ノーボギーの64をマーク。通算13アンダーの単独首位で2週連続V、アマ時代を含めてツアー通算4勝目に王手をかけた。2位は11アンダーの笹生優花(ICTSI)。

 絶好調だ。古江が一気にスコアを伸ばした。前半で2つ伸ばすと、圧巻なのは後半。11番から3連続バーディー。16番ではピンそば60センチにつけ、17番でも3メートルを沈めて連続バーディー。ムービングデーに7つ伸ばして、一気に首位に立った。

 ホールアウト後は「嬉しいです。試合は終わっていないので、気を引き締めていきたい」と言い、バーディーラッシュには「ショットで結構つけられたところでバーディーを取れた。リズムのいいバーディーの取り方ができた。ショットが良かったかなと思います」と冷静に分析していた。

 3日間でスコアを落としたホールはダブルボギー(第2日8番)が1つだけ。安定したゴルフを続けているが、「特に何も考えていない。その場をどうするか、集中して楽しむかに目を向けています」と自然体だ。

 昨年秋にアマチュア優勝を達成。今年9月にプロ初優勝を遂げると、前週はプレーオフを制して早くも通算3勝目を挙げた。2000年度生まれのプラチナ世代と呼ばれる学年。2週連続優勝に王手をかけたが「意識はしてないです。この位置だと狙いたくはなる気持ちはあるんですが、そこは意識せずにやっていきたいです」と欲を抑えながら最終日を迎える。(THE ANSWER編集部)

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