好調の吉田陽菜SP2位「悔しいけど次につながる」

全日本ジュニアフィギュアスケート選手権2日目 女子SPで演技する吉田陽菜(代表撮影)

<フィギュアスケート:全日本ジュニア選手権>◇22日◇第2日◇青森・フラット八戸◇女子ショートプログラム(SP)

昨年3位の吉田陽菜(15=木下アカデミー)が62・05点で2位につけた。

冒頭の3回転フリップ-3回転トーループは壁に近づきながら決めきり、、ダブルアクセル(2回転半)、後半の3回転ルッツと並べてほぼ完璧な演技。「うまくいかなかったジャンプがあるので悔しいけど、次につながる。(会場が)最新の施設でやらせていただいている。いつもと違う雰囲気で楽しめたかなと思います」と緊張感に襲われることなく、滑りきった。

23日のフリーの注目はトリプルアクセル(3回転半)になる。「練習では何本か連続で決めているけど、感覚が違う。少し戻せた」。普段の拠点と会場の氷の質に違いがあり、残り時間で合わせていく。

ジャンプの参考にしているのは紀平梨花としたが、「一番は自分の中のイメージ」だという。「調子いい時は、5本連続で跳べたり、枠で失敗しない日もある。この1週間で10本は跳んでいます」。本拠地での好調さを青森のリンクにも持ち込めれば、大きな成功をつかめそうだ。

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