B1新潟社長「長期戦覚悟」ガードナー残留へ全力

後援会ブースで笑顔で記念撮影に応じるガードナー(中央)(撮影・斎藤慎一郎)

B1新潟アルビレックスBBのファン感謝イベント「ブースター感謝祭2019」が18日、アオーレ長岡で行われた。全14選手と庄司和広監督(45)らスタッフが売店でのグッズ販売、サイン会、トークショーなどで訪れた約2000人のファンと触れ合った。15日にリーグの自由交渉選手リストに公示された、2年連続得点王のCダバンテ・ガードナー(27)もファンサービスを行った。

新潟は今季中地区初優勝を果たし、来季はさらに上位を期待される。ガードナー残留は重要テーマだ。イベントに参加したガードナーは「ファンの皆さんと会えて楽しかった」と笑顔を見せたが、来季については「正直どうなるかわからない」と明言しなかった。トークショーでは来季の抱負を求められると「ハードワークを続けて、できるだけ多く優勝したい」と話した。

残留はファンにとっても切実な願いだ。ブースでは「アルビに残って」と直接話しかけるファンが多かった。サイン会に参加した菅原純子さん(長岡市)は「もちろん来季も残ってほしいです」。売店で接した小川美佳子さん(長岡市)は「距離が近くなった感じがした。来季もいてほしい」と話した。

小菅学社長(45)は「交渉はこれからだが、ガードナーには来季も必要だということを直接話して伝えた」。今日19日で今季の公式行事はすべて終了。ガードナーは近日中に帰国する予定だ。小菅社長は「長期戦は覚悟している」と引き留めに全力を尽くす胸中を明かした。【斎藤慎一郎

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