スノボ女子鬼塚が帰国 悪条件でも「練習しないと」

米国から帰国した女子スノーボードの鬼塚(撮影・上田悠太)

スノーボード女子の鬼塚雅(20=星野リゾート)が12日、米ユタ州での世界選手権を終え、成田空港着の航空機で帰国した。

スロープスタイルで、強風に苦しみ17位。転倒して予選落ちだった。中国とオーストリアのW杯を2連勝していたが、実力を発揮できず「ダメでした」。試合前の練習で風に恐怖心を感じ、思い切り滑らなかったことを悔やんだ。

ただ15年大会では金、17年大会では銅メダルを獲得した20歳は「得たものしかなかった」と前を向く。19位だった平昌五輪と同じように悪条件で力を発揮できない弱点を痛感させられた。今まで「100%実力が発揮できる」環境でしか練習してこなかったことを反省。悪条件でも滑りきれるよう「練習しないといけない」と糧にしていた。

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