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【競泳】池江への誹謗中傷に中国メディアも注目「ネット上で暴力にさらされた」

池江璃花子

 競泳女子で東京五輪代表の池江璃花子(20=ルネサンス)が発した〝長文メッセージ〟が中国でも大きな話題となっている。

 新型コロナウイルス禍の影響で東京五輪の開催を危惧する声が飛び出す中、池江は7日に自身のツイッターで、誹謗中傷を受けていると告白。このツイートは瞬く間に拡散され、ネット上ではさまざまな意見が飛び交った。

 このツイートを中国メディア「新浪体育」も注目。「白血病を克服した選手が、ネット上で五輪に反対する人たちに日本代表を辞退するように求められた」との見出しを立て「白血病を患っている日本代表の池江璃花子が、自身のSNSで『辞退してほしい』『反対に声をあげてほしい』というメッセージが届いたと明かしました。この投稿は、ネット上で騒がれ、ホットな話題となった」と報じた。

 その上で「病気後初の公の場で『生きていることが奇跡』と語っていた池江がもう一つの奇跡を起こした。3年ぶりに出場した4月の日本選手権で4冠を達成し、五輪出場を決めました」などと、一連の復活劇を詳細に説明した。

 中国でも池江の泳ぎは多くの人たちの関心を集めていた。そのため、一部の人たちによる池江への攻撃を「今度は突然、ネット上で暴力にさらされ、日本代表の辞退と五輪の反対を要求された。波瀾万丈の人生は、病気だけでは終わらなかった」と報じた。

 池江への誹謗中傷については、中国のネット上でも批判の声が相次いでいるだけに、波紋はまだまだ収まりそうにない。

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