【W杯ジャンプ第7戦】小林陵侑が4勝目「日本の国歌が流れてうれしかった」

表彰台の中央で笑顔の小林(AP=Keystone Photostream)

【スイス・エンゲルベルク16日(日本時間17日)発】ノルディックスキーのW杯ジャンプ男子個人第7戦(ヒルサイズ=HS140メートル)が行われ、小林陵侑(22=土屋ホーム)が144メートル、137メートルの294・4点で今季、通算とも4勝目を挙げた。

 1回目はジャンプ台記録に並ぶ大飛躍。2回目も全体トップの得点で完勝して表彰台の頂点に立ち「スイスの美しい山々の中で、日本の国歌が流れてうれしかった」と気持ちよさそうに語った。前日の15日には開幕から続けてきた連続表彰台が5で途切れていたが、安定したパフォーマンスで今季の勢いをまざまざと見せつけた。

 他の日本勢は中村直幹(22=東海大)が14位で、小林陵の兄、小林潤志郎(27=雪印メグミルク)は20位。葛西紀明(46=土屋ホーム)は30位で今季初のW杯得点(30位以内)を挙げた。

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