【ジャンプ】高梨沙羅は11位 強力な若手ライバル候補も出現

高梨沙羅1

【リレハンメル2日(日本時間3日)発】ノルディックスキー・ジャンプ女子のW杯個人第3戦がラージヒル(HS=140メートル)で行われ、高梨沙羅(22=クラレ)は117・5メートル、124メートルの合計210・1点で11位だった。日本勢は伊藤有希(24=土屋ホーム)の9位が最高。

 高梨は第2戦でスーツの規定違反により失格となった。巻き返しを狙ったが、飛距離を延ばすことができず、平昌五輪銀メダルのカタリナ・アルトハウス(22=ドイツ)に今季初優勝を奪われた。

 外国勢では新星も誕生した。第2戦ではW杯4戦目のリディア・ヤコブレワ(17=ロシア)が平昌五輪金メダルのマーレン・ルンビ(24=ノルウェー)を抑え、センセーショナルなW杯初勝利を挙げた。ロシア勢の優勝は2014年1月のイリーナ・アバクモワ(27)以来2人目の快挙だった。

 第3戦は6位となったが「ラージヒルでの経験は少ない」と語っており、善戦の結果で、4年後の北京五輪に向け、強力なライバルとなりそうだ。

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