冨安健洋の獲得は非現実的?バイエルンの「興味」に現地メディア疑問「実際にプレーできる選手を」

【Getty Images】

 アーセナルに所属するサッカー日本代表DF冨安健洋に、バイエルン・ミュンヘンが来年1月の獲得に向けて興味を示していると各メディアに報じられ話題になった。アーセナルが放出を否定する中、ドイツメディア『Bavarian Football Works』は、冨安の獲得が非現実的なものだと指摘している。

『Bavarian Football Works』は両SB、CBをこなす冨安が「今のバイエルン・ミュンヘンにとって理想的」な存在だと伝えた。一方でアーセナルのミケル・アルテタ監督が冨安のパフォーマンスに満足している限り、バイエルン・ミュンヘンは冨安以外の選手の獲得を模索しなければならないと推察している。

 一方で同メディアは「冨安に対する関心はどれほど具体的なのだろうか?」と、そもそもバイエルン・ミュンヘンにとって冨安が本当に必要なのか疑問視している。

 同メディアが指摘したのは「実績はあるがそれはさておき、冨安はバイエルン・ミュンヘンのDFキム・ミンジェと同様、1月のアジアカップに参加する可能性が高い」ということ。さらにDFノゼア・マズラウィ、DFブナ・サールもアフリカ・ネーションズカップ2024に出場することが濃厚なため、冨安を獲得したとしても冬にDFが不足するだろうと報じている。

 冬に冨安を獲得したとしても効果は薄いと見込む同メディアは「バイエルン・ミュンヘンが冬に補強する必要があるのなら、クラブは早めに、来年1月、実際にプレーできる選手を探さければいけない」と提言した。

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