ヴェンゲル氏がFIFAの技術委員長に? 監督業復帰は実現せず…近日中に正式発表か

アーセン・ヴェンゲル氏【写真:Getty Images】

 69歳のアーセン・ヴェンゲル氏が、国際サッカー連盟(FIFA)の要職に就く見通しのようだ。11日に米紙『ニューヨーク・タイムズ』が報じている。

 同紙によると、ヴェンゲル氏がFIFAの技術委員長に就任することで合意したという。ただし、役職名については決まっていないようだ。役割としては、世界中における指導方法の基準改善を提案したり、試合のプレー方法に直接影響を与える領域のルールに関して、アドバイスを行うとのこと。正式発表は近日中に行われる予定であると同紙は伝えている。

 先日、ヴェンゲル氏は「最後の仕事から十分な時間と距離をおくつもりだ。それは否定しない。世界最高の選手たちがプレーする場所で指揮をすることが、監督の仕事だと感じているからね。そのため、常にワールドカップ(決勝)に行きたいと思っていた。という必要があるだろう」「競争の激しさをもう一度体験したいと思っている」とコメントし、2022年のカタールワールドカップで代表チームを率いる可能性を示唆していた。だが、FIFAの役員に就任するとなれば、監督業復帰は実現しないかもしれない。

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