長谷部誠、9試合連続フル出場で久保裕也との日本人対決制す。フランクフルトは公式戦13試合負けなし

長谷部誠【写真:Getty Images】

【フランクフルト 1-0 ニュルンベルク ブンデスリーガ第26節】

 ドイツ・ブンデスリーガ第26節が現地時間の17日に行われ、MF長谷部誠が所属する5位フランクフルトがFW久保裕也が所属する最下位ニュルンベルクと対戦し、1-0で勝利を収めた。

 長谷部は3バックの真ん中に入り、9試合連続の先発フル出場となった。長谷部はリベロとしてDFをまとめ、ビルドアップの中心となり、積極的にボールに絡んだ。久保は左ウィングに入り、5試合連続の先発で83分までプレー。長谷部との日本人対決が実現した。

 開始早々にニュルンベルクがチャンスを作る。3分、MFエドゥアルド・レーベンが左サイドからアーリークロス。これを中央でMFハンノ・ベーレンスが頭で合わせるも、ゴール上に外れた。

 13分、左サイドを抜け出したMFフィリップ・コスティッチが中央にクロスを供給。これを中央でフリーとなったFWゴンサロ・パシエンシアがダイレクトボレーで合わせようとするが、ボールに上手く合わせられず。チャンスを生かすことができなかった。

 この後もフランクフルトは左から攻める機会が多く、コスティッチが幾度もクロスを送り、チャンスを作る。すると、フランクフルトが先制に成功する。31分、スルーパスに左サイドで反応したコスティッチがグラウンダーで中央にクロス。これをDFマルティン・ヒンターエッガーがダイレクトで合わせた。

 同点に追いつきたいニュルンベルクは53分、左サイドのグラウンダーのクロスから久保がペナルティアーク付近からダイレクトシュートを放つが、惜しくもゴール左に外れた。さらに64分、ニュルンベルクがカウンターを発動。MFエドガル・サリが最後ペナルティエリア手前でシュートを放つも、これはGKに楽々キャッチされてしまう。徐々にニュルンベルクがリズムを作る。

 だが、73分にフランクフルトのチャンス。ペナルティエリア内左でボールを受けたコスティッチが左足でシュート。これは惜しくもゴール右に外れた。すると83分、久保がDFゲオルク・マルクライターと交代した。

 終了間際の89分、FWセバスティアン・ハラーの浮き球のパスに反応したFWアンテ・レビッチが右足を振り抜き、ゴールに突き刺した。だが、これはディフェンスラインの裏に抜け出したレビッチのオフサイドを取られ、ノーゴールとなった。

 試合はこのまま終了し、1-0でフランクフルトが勝利した。負けたニュルンベルクは20試合未勝利で最下位を抜け出せない。

【得点者】
31分 1-0 マルティン・ヒンターエッガー(フランクフルト)

ジャンルで探す