堂安律、終盤に初の退場処分。フローニンゲンは逆転勝利で順位を一つ上げる

堂安律【写真:Getty Images】

【フローニンゲン 3-2 VVVフェンロ オランダ・エールディビジ第24節】

 オランダ・エールディビジ第24節が現地時間の3日に行われ、日本代表MF堂安律とDF板倉洸の所属する9位フローニンゲンが8位VVVフェンロと対戦し、3-2で勝利を収めた。堂安は4試合連続のスタメン出場を果たし、板倉はベンチ入りしたものの、出番はなかった。

 右サイドで先発した堂安はサイドを果敢に攻め、PKにつながるFKを獲得するなど、攻撃面で貢献していた。だが、88分に2枚目のイエローカードで退場処分になった。

 20分にポストのゴールで先制されたフローニンゲンはすぐに同点に追いつく。24分、右サイドで仕掛けた堂安が深い位置でファールを受ける。このFKでVVVの壁が手で触れてしまい、ハンドの判定。フローニンゲンにPKが与えられた。これをマヒが決め、同点に追いついた。

 すると、VVVのモレノが相手の足を踏んでしまい、ファールの判定。VARで確認したところ、危険なプレーとみなされ、レッドカードが出された。一人多い状況となったフローニンゲンは一気に逆転に持ち込む。

 40分、左サイドの深い位置で、ティムがペナルティエリア内に侵入すると、後ろから倒され、PKの判定。これをマヒが決め、勝ち越しとなった。だが、46分にVVVがムラパのゴールで同点に追いついた。

 だが、フローニンゲンが勝ち越す。64分、右サイドを仕掛けたマヒから中央でボールを受けたハッサニがミドルシュート。これが決まり、フローニンゲンが勝ち越しに成功した。

 この後、両チームともチャンスを作るも追加点は生まれず。3-2でフローニンゲンが勝利。順位を一つ上げ、8位となった。88分にこの日2枚目のイエローカードを受けた堂安は次節出場停止となった。

【得点者】
20分 0-1 ポスト(VVVフェンロ)
24分 1-1 マヒ(フローニンゲン)
40分 2-1 マヒ(フローニンゲン)
46分 2-2 ムラパ(VVVフェンロ
64分 3-2 ハッサニ(フローニンゲン)

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