堂安律、アジアカップ後初先発も得点に絡めず。チームはAT弾で劇的勝利

【フローニンゲン 2-1 フィテッセ オランダ・エールディビジ第21節】

 オランダ・エールディビジ第21節が現地時間の10日に行われ、日本代表MF堂安律板倉滉の所属する15位フローニンゲンが5位フィテッセと対戦し、2-1で勝利した。堂安は右サイドでアジアカップから復帰後、初先発となった。板倉はベンチ入りしたものの、欠場となった。

 13分にシーアハウスのゴールでフローニンゲンが先制に成功。だが、先制されたフィテッセは34分、右サイドのクロスからダルフィルが右足で合わせ、同点に追いついた。

 アジアカップ後初先発となった堂安だが、フィテッセDFがフローニンゲンの右サイドのスペースを消し、中々スペースで勝負をすることができない。だが、75分に堂安はペナルティエリア外でボールを持つと、ドリブルを開始。自分で仕掛け右足で打つが、威力の弱いボールはGKに楽々と止められてしまう。

 試合はこのまま終わるかと思われたが、劇的な結末となる。92分、フローニンゲンは左サイドで受けたエル・ハンクリがドリブルでペナルティエリア内に侵入。相手に囲まれながらも、強引にシュートを放つと、これがゴールに吸い込まれた。このゴールで勝ち越したフローニンゲンが2-1の勝利を収めた。

 堂安は先発フル出場。板倉はベンチ入りしたものの、出番はなかった。

【得点者】
13分 1-0 シーアハウス(フローニンゲン)
34分 1-1 ダルフィル(フィテッセ
92分 2-1 エル・ハンクリ(フローニンゲン)

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