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ペップがトッテナム指揮官と舌戦。「ケインのチーム」発言に敬意はあったのか

ジョゼップ・グアルディオラ監督とマウリシオ・ポチェッティーノ監督【写真:Getty Images】

 マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督と、トッテナムのマウリシオ・ポチェッティーノ監督の間で「舌戦」が起きている。英メディア『スカイ・スポーツ』などが伝えた。

 13日の会見でポチェッティーノ監督は、グアルディオラ監督が「非常に敬意を欠いていた」と指摘。スペイン人指揮官が先日、チェルシー戦に勝利したあとトッテナムを「ハリー・ケインのチーム」と話したことが気に入らなかったようで、このように述べている。

「あのコメントが私に与える影響はないが、多くの人に対して非常に敬意を欠いていた。私にとってはそうではないとしても、そう感じる人は多いはずだ」

「ペップのことはよく知っている。チェルシーに勝った興奮で、紳士的な振る舞いをするのが困難だったこともあるだろう。彼はバルセロナを率いて大きな成功を収めたとき、(リオネル・)メッシがいた。私はそれを『メッシのチーム』と言ったことなどない」

 この発言に対してグアルディオラ監督は、「私は会見で敬意を欠いたことは一度たりともない」と反論。次のように説明している。

「ハリー・ケインのチームと言ったとき、事実として彼が多くのゴールを決めていた。そしてもちろん、トッテナムがハリー・ケインだけのチームじゃないことは分かっている」

「彼がそう言っているなら、少し残念だ。私は同業者に対して敬意を欠いたことは一度もないんだ。トッテナムがここ2、3年でやっていることに対して非常にリスペクトしている」

 ケインは先月、リーグ戦とチャンピオンズリーグ合わせて11ゴールを決め、9月のプレミアリーグ月間最優秀選手賞を受賞している。しかし、9月の月間最優秀監督に選ばれたのはグアルディオラ監督だった。