バルサMFピャニッチが中東へ UAEのシャルージャFCと3年契約にサインの可能性浮上

バルセロナに所属するMFミラレム・ピャニッチ【写真:Getty Images】

バルセロナに所属するMFミラレム・ピャニッチ【写真:Getty Images】

昨季はベシクタシュにレンタルとなり、今季はバルサへ復帰

 スペイン1部の強豪FCバルセロナに所属するボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチが、中東に電撃移籍する可能性が浮上しているという。早ければ現地時間9月6日にも交渉がまとまる模様だ。

 ピャニッチはイタリア1部ASローマとユベントスで2011年から20年まで活躍し、セリエAで屈指のプレーメーカーと呼ばれた。正確無比なフリーキック(FK)も魅力のピャニッチは20年夏にバルセロナへと移籍したが、リーグ戦で19試合に出場するも無得点。フル出場もほとんどなく存在感は大きくなかった。

 昨季はトルコ1部ベシクタシュに期限付き移籍していたなか、新シーズンに向けて2024年6月まで契約を残すバルセロナに戻っていた。しかし、現実的に戦力外状態のピャニッチは財政難により選手年俸のスリム化が必要なクラブから放出を模索されたが、欧州の主要リーグで移籍市場が閉じるまでに新天地は決まらなかった。

 そうしたなか、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者は自身のツイッターで、ピャニッチにアラブ首長国連邦(UAE)のシャルージャFCからオファーが到着し、前向きな選手本人も含めてすべての関係者がスピーディーに契約交渉を実施しているという。9月6日にもUAE入りして最終交渉を行ったのち、3年契約へサインする可能性があるとレポートした。

 32歳になったピャニッチが中東移籍となれば、現実的には欧州でのキャリアは終わりを告げる可能性も高い。中東で最後に一花を咲かせることになるのだろうか。(FOOTBALL ZONE編集部)

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