アーセナル冨安のライバルが評価上昇中 開幕4連勝&首位に貢献、英紙絶賛「週を重ねるごとにより安定」

イングランド代表DFベン・ホワイト【写真:Getty Images】

イングランド代表DFベン・ホワイト【写真:Getty Images】

フルハムに2-1勝利、冨安に代わって右SB出場のベン・ホワイトが安定したプレー

 イングランド1部アーセナルは現地時間8月27日にプレミアリーグ第4節でフルハムと対戦。先制を許す展開になるも、主将MFマルティン・ウーデゴールのゴールなどで逆転し、2-1で勝利を収めた。日本代表DF冨安健洋は3試合連続でベンチスタートからの途中出場となったなか、冨安に代わって右サイドバック(SB)としてプレーするイングランド代表DFベン・ホワイトが安定したパフォーマンスで評価を高めている。

 開幕3連勝で首位に立つアーセナル。後半11分にDFガブリエウ・マガリャンイスのミスからフルハムのエースFWアレクサンダル・ミトロビッチに決められて先制を許すが、その8分後にウーデゴールがネットを揺らして同点。1-1のまま時間が経過したが、同41分にセットプレーからガブリエウが汚名返上の得点を奪い、勝ち越しに成功した。

 そのまま2-1で勝利したアーセナルは開幕4連勝で首位をキープ。出だしから大きく躓いた昨季とは一転、ロケットスタートの勢いは継続中だ。

 負傷で出遅れていた冨安は決勝点の直後にFWガブリエウ・ジェズスとの交代で出場。3試合連続の出番となったが、この日は目立ったプレーはなかった。定位置の右SBでは、センターバックからコンバートされたホワイトが開幕からスタメン出場を続けているが、そのホワイトが評価を右肩上がりに高めている。

 英地元紙「ロンドン・イブニング・スタンダード」による選手採点でホワイトにはチーム2位タイ(他3人)の6点が付けられており、寸評ではサイドバックでのプレーに安定感が出てきたと絶賛されている。

「右SBとしてまたもいいゲームだった。週を重ねる毎により安定していっているように見える。力強く、猛烈に前に出ていく走りがいくつかあった」

 出場時間の短かった冨安は評価なし。チームは好調で昨季は最終ラインの右側でコンビを組んでいたホワイトがポジション争いのライバルとなっている状況だが、冨安はレギュラーの座を再び取り戻すことはできるだろうか。(FOOTBALL ZONE編集部)

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