松井大輔、「行きたかったクラブ」へ移籍できなかった訳 サイン目前に監督からかけられた衝撃の言葉は?

ロシアのトム・トムスク時代のMF松井大輔【写真:Getty Images】

ロシアのトム・トムスク時代のMF松井大輔【写真:Getty Images】

「Atsuto Uchida’s FOOTBALL TIME」に出演してスポルティング移籍目前の真相を説明

 元日本代表MF松井大輔Y.S.C.C.横浜)が、元日本代表DF内田篤人氏がMCを務めるスポーツチャンネル「DAZN」の番組「Atsuto Uchida’s FOOTBALL TIME」にゲスト出演。かつてポルトガル移籍が成立目前で消滅した理由について明かしている。

 内田氏は現役引退後、日本サッカー協会(JFA)が新設した若年層の強化および普及に関わる「ロールモデルコーチ」に就任するとともに、「DAZN」の番組「Atsuto Uchida’s FOOTBALL TIME」のMCを務め、国内外の試合や欧州で戦う日本人選手の活躍を解説している。

 同番組の最新回「#93」では、「欧州各国開幕直前スペシャル」と題して、松井をゲストに迎えて欧州リーグでプレーする日本人選手の最新情報をピックアップ。ポルトガル1部サンタ・クララから同リーグの名門スポルティングCPへの移籍が決まった日本代表MF守田英正について、「ポルトガルの中でステップアップじゃないですか?」と問われると「一番いいと思う」と回答。「僕が行きたかったクラブですから」と続けている。

 松井は当時フランス1部グルノーブルに所属していた2010年夏、スポルティング移籍がサイン目前で消滅してしまったことを説明。「なんでなくなっちゃったんですか?」との内田氏との質問に、驚きの展開を明かした。

「サインするからグルノーブルからわざわざ(スポルティングのある)リスボンまで行ったもん。監督と会って、最終的に『もうお金がなくなった』って。リスボンまで旅行しに行った。契約せずに帰る、みたいな。いい街で、こんなところに住めるんだって思ったけど。チャンピオンズリーグ出るからって感じだったし、サッカーもすごく良かった」

 予期せぬ事態が起こるのも移籍の世界、しかも海外では決して珍しいことではないようだ。(FOOTBALL ZONE編集部)

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