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リバプール、120分激闘&PK戦の末にチェルシー撃破…16年ぶりFAカップ優勝 今季2冠達成、史上初の4冠へ邁進

【写真:ロイター】

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0-0のまま延長戦、PK戦で決着

 日本代表MF南野拓実が所属するイングランド1部リバプールは、現地時間5月14日にFAカップ(FA杯)決勝でチェルシーと対戦。南野はベンチ外となったなか、試合は0-0のまま延長戦でも決着がつかず、PK戦の末にリバプールが6-5でチェルシーを下して今季2冠を達成し、史上初の4冠へ邁進している。

 2月にリーグカップ(カラバオ杯)を制して4冠の可能性を残すリバプール。ウェンブリー・スタジアムでのチェルシー戦では、FWモハメド・サラー、FWサディオ・マネ、FWルイス・ディアスの3トップが並んだ。

 序盤から互いに譲らぬ一進一退の攻防が続き、球際でも激しい肉弾戦を繰り広げる。チェルシーはFWロメル・ルカクにボールを送り込んでゴールへ迫るもリバプールが粘り強い対応で凌ぐと、リバプールもテンポ良くパスをつないで打開を図るも決定打を欠いて0-0のまま前半を折り返す。

 後半に入ると両チームともギアが1つ上がり、攻撃のテンポもアップ。L・ディアスが積極的にシュートを放ち、あと一歩でゴールというシーンを作り出していく。後半39分には右サイドから崩し、最後はDFアンドリュー・ロバートソンが合わせるもポストに当たってゴールは奪えなかった。

 0-0のまま延長戦に突入し、両チームとも果敢な姿勢を見せたがゴールを奪えずにPK戦へ突入。リバプールとチェルシーが対戦したカラバオ杯決勝では、21人が連続で成功させる歴史的なPK戦となったなかでリバプールが制した。今回のPK戦では、チェルシーの2人目DFセサル・アスピリクエタが失敗。リバプールも5人目のマネが失敗。チェルシー7人目のMFメイソン・マウントが失敗して勝負あり。激闘を制したリバプールが今季2冠を達成した。(FOOTBALL ZONE編集部)

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