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移籍報道が過熱の南野、リバプール残留と地元紙は予想 「クロップ監督はクラブを去ることは認めないだろう」

リバプールでプレーするMF南野拓実【写真:AP】

リバプールでプレーするMF南野拓実【写真:AP】

大きなオファーがない限り、南野やベルギー代表FWオリギが移籍することはないと指摘

 移籍市場の閉幕が現地時間1月31日の23時(日本時間2月1日8時)に迫るなか、日本代表MF南野拓実の所属するリバプールの動きが慌ただしくなってきた。クラブは、ポルトのコロンビア代表FWルイス・ディアス獲得に向けて、オファーを出したという。前線に新たな選手が加入することになれば、南野やベルギー代表FWディボック・オリギが1月中にも退団するのではないかと報じられているが、地元紙「リバプール・エコー」によれば、両者は少なくとも今季残留する見通しだという。

 当初、リバプールは夏の移籍市場でルイス・ディアスの獲得に動く予定だった。しかし、今冬にトッテナムが公式戦26試合で16得点を挙げているストライカーにオファーを出したことで、前倒しでの獲得に動き始めたという。

 リバプールは移籍金4000万ユーロ(約51億円)を支払い、その後に1500万ユーロ(約19億円)を追加するオファーを準備していると伝えられているが、「リバプール・エコー」紙によると、「リバプールのルイス・ディアス獲得に向けた動きは、1月の移籍市場で誰かの放出に依存するものではない。つまり、レッズ(リバプールの愛称)は、南野拓実も、ディボック・オリギも、今月末に失うことを求めていない」と、現有戦力を維持したまま、コロンビア人FWを獲得できるものだと主張した。

 アフリカネーションズカップの開催に伴い、エジプト代表FWモハメド・サラー、セネガル代表FWサディオ・マネの2人がチームを離脱。さらにオリギも負傷していたが、南野は一度もプレミアリーグで先発出場の機会が与えられず、リバプールでの未来が疑問視されていた。

 例外として「残り時間がわずかの市場で、かなり大型のオファーがリバプールの手元に届いた場合」に、南野やオリギを放出する可能性はあるとしているが、「まだ4つのタイトル獲得に向けて戦っているなかで、クロップ監督はクラブを去ることは認めないだろう」と、残留が基本路線であることを強調している。(FOOTBALL ZONE編集部)

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