ハーランド獲得には“追加費用”が必要か 契約解除金98億円+代理人&父親に計78億円と伊報道

ドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ブラウト・ハーランド【写真:AP】

ドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ブラウト・ハーランド【写真:AP】

代理人ライオラ氏に52億円、父親に26億円の日払いが必要か

 ドイツ1部ドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ブラウト・ハーランドの移籍について、クラブとの契約で定められた条項だけでない追加費用が発生するという。イタリアのサッカー専門メディア「カルチョメルカート・コム」が報じている。

 ハーランドは2019年にオーストリア1部ザルツブルクでのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)でゴールを量産し、一気に欧州で脚光を浴びた。20年1月の移籍市場でドルトムントに移籍したが、その際には4年半契約ではあるものの、2年半が経過する来夏には7500万ユーロ(約97億5000万円)になる契約解除条項が設定されていると、当時から話題になっていた。

 すでに昨季終了時から7500万ユーロにこだわらない高額オファーが舞い込んでいたともされるなか、今季終了後の去就は注目されている。しかし、この金額はあくまでもドルトムントに支払われる金額であり、ハーランド獲得へは別の費用が必要になるという。

 それが、代理人ミノ・ライオラ氏とハーランドの父への金銭支払いだという。ライオラ氏にはコミッション料として4000万ユーロ(約52億円)、父には2000万ユーロ(約26億円)が必要だと、獲得に対する動きを見せているレアル・マドリードとバルセロナのスペイン勢2クラブには通達がされたとレポートしている。

 欧州サッカー界で剛腕として知られるライオラ氏は、これまでにもスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチACミラン)やフランス代表MFポール・ポグバマンチェスター・ユナイテッド)らの高額移籍の裏で、多額のコミッション料を稼ぎ出してきた。ハーランドに対する7500万ユーロの移籍金は、実際のところは倍額に近い金額がトータルで要求されるものになる模様だ。(Football ZONE web編集部)

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