C大阪、広州との“日中対決”を制しACL白星発進 CKから奥埜とチアゴが決めて2-0快勝

先制点を決めたC大阪MF奥埜博亮【写真:井上智博】

先制点を決めたC大阪MF奥埜博亮【写真:井上智博】

3年ぶり4度目のACL参戦、若手中心の広州FCを破る

 Jリーグのセレッソ大阪は24日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループステージ第1節の広州FC(中国)戦に臨み、前後半にセットプレーから1点ずつを奪い2-0で白星スタートを飾った。

 3年ぶり4度目のACL参戦となったC大阪は、グループJで広州、ポートFC(タイ)、傑志(香港)と同居。新型コロナウイルスの影響によってタイ・ブリーラムでのセントラル開催となり、この日初戦を迎えた。

 グループ最大のライバルと目されるも、若手中心のメンバーで臨んだ広州との一戦で、C大阪は立ち上がりからリズム良く攻撃を仕掛ける。そして前半15分、良い流れのなかで得た右CKのチャンスで、MF原川力が精度の高いクロスを供給すると、中央でフリーとなっていたMF奥埜博亮がドンピシャのヘディングシュートを叩き込み、C大阪が幸先良く先制点を奪った。

 その後もC大阪がゲームを支配するも、なかなか追加点を奪えずにACL独特の緊迫した空気のまま試合が進んでいく。後半15分には元日本代表FW大久保嘉人を投入するが、どうしても追加点を奪えないなか、再びセットプレーからスコアを動かす。同24分、前半と同じように右CKのキッカーを務めた原川がアウトスイングのボールを中央に送ると、DFチアゴが打点の高いヘディングシュートを叩き込み2-0とリードを広げた。

 これで楽になったC大阪は、その後もボールを支配しながらゲームを展開。2-0のまま、初戦で白星を手にした。会心のスタートを切ったC大阪は、中2日の過密日程で27日に傑志と第2節を戦う。(Football ZONE web編集部)

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