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「KuCuコンビ」 久保建英、コロンビア代表FWクチョとのホットラインを海外命名

マジョルカMF久保建英とFWクチョ・エルナンデス【写真:Getty Images】

マジョルカMF久保建英とFWクチョ・エルナンデス【写真:Getty Images】

チーム2点目は久保のパスからクチョがフィニッシュ

 スペイン1部マジョルカの日本代表MF久保建英は現地時間6月30日、リーガ・エスパニョーラ第33節のセルタ戦に9試合連続でスタメン出場し、2アシストを含む4ゴールを演出。チームにとって今季最多得点となる5-1の快勝に大きく貢献した。海外メディアはコロンビア代表FWクチョ・エルナンデスとのホットラインを「KuCuコンビ」と命名している。

 今や攻撃陣の柱として風格を漂わせる久保が最初にゴールに絡んだのは、1-0で迎えた前半27分だった。左サイドでFWクチョ・エルナンデスにパスを送り、素早い切り返しから右足でゴールをゲット。エルナンデスが切り返した際に一度相手DFにボールを引っかけていることで久保にアシストはつかなかったが、好連係を見せる2人によってチームに勢いをもたらす2点目が生まれた。

 さらに同40分、敵陣右サイドに開いてボールを受けた久保が仕掛けながら相手2人を引きつけ右足で中央へ折り返す。後方から飛び込んだMFアレハンドロ・ポソが正確なトラップから左足を振り抜くと、美しいカーブを描いたシュートがゴール左隅に吸い込まれ、久保にアシストが記録された。

 3-0で折り返した後半も、久保を中心にマジョルカの攻撃が機能した。1点を返された直後の後半7分、敵陣右サイドでのパス交換から久保が相手2人を引きつけ、中央のMFサルバ・セビージャへパスを送ると、最後はゴール前に抜け出したFWアンテ・ブディミルが決めて4-1。さらに同15分、右サイドでキープした久保から中央のセビージャへパス。セビージャはゴールまで約20メートルの距離からコントロールショットを放つと、ゴール右隅を正確に射抜き、久保にこの日2つ目のアシストが記録された。

 中南米をカバーするサッカーメディア「BOLAVIP」は、「KuCuコンビ:久保がクチョをサポート、コロンビア人選手がスペインで再び得点」との見出しでレポート。「Kubo」と「Cucho」の冒頭2文字を組み合わせで“KuCuコンビ”と命名している。

「リーガ・エスパニョーラ32節でマジョルカは5-1でセルタに打撃を与え、コロンビア人選手の1人がスコアに自身の名前を残した。通称クチョ・エルナンデスはチーム2点目を決めた。久保建英のパスの後、セルタの守備陣を巧みにかわして決めたものだった」

 自動降格圏からの脱出に向けて、久保とクチョのコンビは鍵を握りそうだ。(Football ZONE web編集部)

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