アザールデビュー有力のレアル、新布陣を現地紙予想 最も読者投票の支持が高いのは?

レアル・マドリードは、次節に新加入MFアザールのデビューが期待される【写真:Getty Images】

レアル・マドリードは、次節に新加入MFアザールのデビューが期待される【写真:Getty Images】

ファンが支持するのはアザールが左ウイング、ハメスが攻撃的MFの一角に入る形

 レアル・マドリードは負傷者続出でベストメンバーの組めない状況が続いている。次節レバンテ戦ではついに新加入のベルギー代表MFエデン・アザールのデビューが期待されるなか、スペイン紙「マルカ」ではジネディーヌ・ジダン監督の採用が予想される6つのフォーメーション案を公開している。

 14日のリーグ第4節レバンテ戦は開幕から好調を維持していたウェールズ代表FWギャレス・ベイルが出場停止で不在。さらに司令塔のクロアチア代表MFルカ・モドリッチとウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデが新たに負傷者リスト入り。長期離脱中のスペイン代表MFマルコ・アセンシオに、スペイン代表MFイスコも不在という状況での試合となる。

 マルカ紙では、この試合でジダン監督が採用するフォーメーションには6つの候補があると紹介している。

 読者投票でも高い支持を受けているのはアザールが左ウイングに、モドリッチの代わりにハメスが攻撃的MFの一角に起用される4-3-3システムだ。センターフォワードには元フランス代表MFカリム・ベンゼマ、右ウイングにスペイン代表MFルーカス・バスケスが配置され、中盤はブラジル代表MFカゼミーロをアンカー、その前にドイツ代表MFトニ・クロースとハメスが並ぶ形だ。守備陣はベルギー代表GKティボー・クルトワがゴールマウスを守り、4バックが右からスペイン代表DFダニエル・カルバハル、ブラジル代表DFエデル・ミリトン、スペイン代表DFセルヒオ・ラモス、ブラジル代表DFマルセロという構成だ。

 4-4-2システムは、中盤の形などが変わる3種類の形が候補となっているようだ。一つ目はGKから4バックの並びは上記4-3-3と同様の顔ぶれで、2トップにベンゼマとアザールの2人、中盤はダイヤモンド型でトップ下にハメス、アンカーにカゼミーロ、左右にクロースとバスケスが配置されている形。これは投票でも4-3-3に次ぐ支持を受けている。

3バックも2トップと3トップの2パターンがノミネート

 二つ目は、守備陣5人の顔ぶれはダイヤモンド型と同様だが、2トップにベンゼマとセルビア代表FWルカ・ヨビッチが配置される2センターフォワードの構成。アザールとバスケスが左右のサイドハーフに起用され、クロースとカゼミーロが中盤センターに並んでいる。

 3つ目は左サイドバックがフランス代表DFフェルランド・メンディになり、その代わりにマルセロが1列前の左サイドハーフに起用される2レフトバック型。このケースではヨビッチではなく、アザールは2トップの一角に配されている。

 3バックシステムのバリエーションも2パターンある。GKクルトワの前に、ミリトン、ラモス、スペイン代表DFナチョの3人が並び、カルバハルとマルセロの両ウイングバック、クロースとカゼミーロがダブルボランチを務めるところまでは共通しており、トップ下にハメス、アザールとベンゼマの2トップになる3-5-2システムか、トップ下をなくしてアザール、ベンゼマ、バスケスの3トップとなる3-4-3システムの2種類となっている。

 負傷者続出で野戦病院化している満身創痍のレアル。開幕3試合で1勝2分とスローペースの出だしを巻き返すためにも勝利が求められるレバンテ戦だが、果たしてどのようなスターティングイレブンで臨むことになるだろうか。(Football ZONE web編集部)

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