「やり辛さはあるけど」 アラベス乾、ベティスとの古巣対決に決意「全力で勝ちに行く」

アラベスに期限付き移籍で加入したMF乾貴士【写真:Getty Images】

アラベスに期限付き移籍で加入したMF乾貴士【写真:Getty Images】

アジア杯中にベティスからアラベスへの期限付き移籍が決定 2試合目で古巣対決へ

 スペイン1部アラベスは現地時間17日、リーガ・エスパニョーラ第24節でベティスと対戦する。日本代表MF乾貴士にとっては、移籍2試合目にして古巣との対決になるが、試合を前に自身の公式SNSを更新。「もちろんやり辛さはあるけど」と今年1月まで所属していたベティスへの思いを明かしつつ、「全力で勝ちに行く」と力強く宣言している。

 2015年に念願のスペインリーグ挑戦を果たした乾は、エイバルでの3年間でリーグ戦89試合11得点の成績を残し、今季開幕前に古豪ベティスに完全移籍。明るいキャラクターで元スペイン代表MFホアキン・サンチェスやスペイン代表DFマルク・バルトラの心をつかんだ一方で、リーグ戦出場は8試合、うちスタメンは5試合にとどまっていた。

 日本代表として参戦していたアジアカップ中の1月24日、アラベスへの期限付き移籍が決定。早速、現地時間11日のリーガ・エスパニョーラ第23節レバンテ戦(2-0)で右ウイングとして先発出場し、新天地デビューを飾った。

 移籍2試合目の相手は1月まで所属していたベティスで、しかも敵地でのゲームとなる。乾はレンタルの身だが、スペイン紙「マルカ」などによると、アラベスが乾の給与を100%負担していることもあり、保有元であるベティス戦にも出場が可能と伝えられている。

 乾は17日に自身のツイッターとインスタグラムを更新。古巣対決を前に、胸中を綴った。

「今日はベティスとの試合!! もちろんやり辛さはあるけど、今はアラベスの選手として全力で勝ちに行く。頑張ります!! 応援よろしくお願いします!!」

 アラベスの一員として、勝利を誓った乾。ホアキンら“元同僚”たちとの一戦はシーズン終盤戦に向けて大きなアピールの場になりそうだ。(Football ZONE web編集部)

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