スポーツ

バルサのデンベレが長期離脱決定 左大腿二頭筋の腱断裂で全治3カ月半~4カ月と発表

第4節のヘタフェ戦で左ハムストリングを痛めて前半29分に負傷交代

 

 バルセロナのフランス代表MFウスマン・デンベレは、16日に行われた第4節の敵地ヘタフェ戦(2-1)で左ハムストリングを痛めて前半29分に負傷交代した。試合後、エルネスト・バルベルデ監督は筋肉系のトラブルであることを明かしていたが、最悪の結果を迎えてしまったようだ。バルサは公式サイトで全治3カ月半~4カ月であることを発表している。

 

 デンベレは今夏、移籍金1億500万ユーロ(約136億円)+ボーナスでドルトムントから加入。パリ・サンジェルマンが期限付き移籍のFWキリアン・ムバッペの1億8000万ユーロ(約236億円)の買い取りオプションを行使するまでは、史上第2位の移籍金という高額で新天地に渡った。

 

 第3節の本拠地エスパニョール戦でリーグ戦デビューを飾り、続くヘタフェ戦では初の先発出場を飾ったものの、前半29分に左ハムストリングを痛めるアクシデントに見舞われてしまった。指揮官は17日に詳しい検査を行うと話していたが、同日にクラブ公式サイトで発表された検査結果は深刻なものだった。

 

「検査の結果、ウスマン・デンベレは左太腿の大腿二頭筋の腱の切断が認められた。来週、フィンランドのサカリ・オラバ医師のもと、手術を受けることになる。完治までの離脱期間は、約3カ月半から4カ月と見られている」

 

 ネイマールの後釜とまで期待された逸材が、開幕わずか4試合で年内復帰絶望の重傷を負うとは、バルサにとっては痛恨の事態だろう。順調に回復したとすれば、復帰時期は来年1月~2月頃。20歳のアタッカーには、さらに強くなって戻ってくることが望まれる。

 

【了】

 

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

 

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images