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ファン乱入でリバプール戦延期のマンチェスターUに勝ち点減点処分の可能性

 サポーターの競技場乱入で2日のリバプール戦が延期となったマンチェスター・ユナイテッドに対し、勝ち点減点などの厳罰が科される可能性があるとデーリー・メール紙が3日に報じた。

 安全を確保できなかったクラブや試合が延期になった場合はプレミアリーグやイングランド協会の処分対象となり、違反行為に応じて勝ち点減点や罰金などの処分を科されることがある。既に調査が始まっているという。

 マンチェスターUは3日現在で勝ち点67の2位。仮に減点処分を受けることになれば、4位までに与えられる来季欧州チャンピオンズリーグ出場権争いに影響が出る可能性もある。4位争いは3位レスター(勝ち点63)、4位チェルシー(同61)、5位ウェストハム(同58)、6位トットナム(同56)と混戦模様になっている。

 当のマンチェスターUも不法行為を行った人物を警察と協力して特定し、処分する方針を3日に表明。年間パス保有者やクラブ会員の場合は入場禁止や会員資格剥奪などが科される可能性があるとみられ、既に1人が逮捕されている。

 一方でスーパーリーグ(SL)参加騒動を受け、オーナーのグレーザー一族辞任を求めているサポーター団体はクラブに対する改革4カ条の要求を発表。サポーターにオーナーと同等の議決権を認める株式制度導入を求めるなど対立が深まっている。マンチェスターUをめぐる騒動はしばらく収まりそうもない。

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