低迷のバルセロナ アトレチコ戦で主力2人が負傷離脱 ピケは右膝、セルジ・ロベルトは右太腿痛める

 スペイン1部リーグで低迷するバルセロナの主力2人が負傷離脱した。

 21日に0―1で敗れたアウェーのアトレチコ・マドリード戦で、DFジェラール・ピケ(33)が後半の接触プレーで右膝を痛めて同17分に交代。涙を流しながらピッチを後にした。

 さらに終了間際にはDFセルジ・ロベルト(28)が右太腿を痛めて退場した。

 クラブは一夜明けた22日、ピケについて右膝の捻挫で、さらに精密検査が必要と発表。地元ムンド・デポルティボ紙は6~8週間離脱する見通しと報じた。

 またクラブはセルジ・ロベルトについて右足ハムストリングの負傷と発表。離脱期間は未定となっている。

 バルセロナがアトレチコ・マドリードにリーグ戦で敗れたのは、2010年2月以来約10年ぶり。開幕から8試合で早くも3敗目(3勝2分け)を喫し、未消化が2試合あるものの勝ち点11で暫定10位に低迷している。

 頼りのFWリオネル・メッシ(33)がリーグ戦3得点と調子が上がらない中で、チーム最多の同4得点を挙げていたFWアンス・ファティ(18)が今月9日に左膝内側半月板の手術を受けて約4カ月離脱する見通し。さらに今回の主力2人の離脱は国内リーグだけでなく、欧州チャンピオンズリーグも戦うチームにとって大きな痛手となりそうだ。

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