スロバキア代表・ハムシク 大連一方への移籍決定 所属ナポリの会長が明かす

セリエAのナポリのデ・ラウレンティス会長は14日、中国スーパーリーグの大連一方とスロバキア代表MFマレク・ハムシク(31)移籍について合意したと発表した。同氏が14日、個人のツイッターで伝えた。

マレク・ハムシク(AP)

ハムシクついては1月にオファーが到着していたが、クラブ間で条件がまとまらず進展は停滞していた。

デ・ラウレンティス会長は「中国で幸せになるよう願う」と新天地での成功を祈るとともに「ナポリの扉はいつでも開いている」と将来へのクラブ復帰を願った。

イタリア紙ガゼッタ・デロ・スポルトによると、ナポリは中国スーパーリーグ(1部)の大連一方と移籍金2000万ユーロ(約25億円)でクラブ間合意していたが、大連側は当初期限付き移籍とすることで移籍金の分割支払いを要求。ナポリ側は完全移籍で一括での支払を求めていると報じられていた。

ハムシクは2007~08年シーズンに同じセリエAのブレシア(現在はセリエB)からナポリ入り。ここまで12年間、ユベントスなどからオファーを受けながらもナポリ一筋でプレーし、ともにクラブ記録となる公式戦520試合出場で121得点をマーク。2017年12月にクラブのレジェンド、マラドーナ氏のクラブ最多得点記録(115得点)を抜いた。主将も務め、自他共に「ナポリターノ(ナポリ人)」と認めていただけに、本人が希望したという中国移籍にイタリア国内では衝撃が走っていた。

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