POへ過熱するサポーターに磐田困惑…チケット転売、場外応援に続いてバス待ち禁止も通達

J1の磐田が7日、クラブの公式サイトを更新。翌8日にホームのヤマハスタジアムで行われるJ1参入プレーオフ(PO)決定戦で激突する磐田、J2東京Vの両サポーターに向け、選手入場時のバス待ち禁止を通達した。

J1で16位に終わった磐田と、J2の6位でPOに出場しながら1回戦で大宮(5位)、2回戦で横浜FC(3位)を連続撃破して決定戦に駒を進めた東京V。2008年以来11年ぶりとなる来季のJ1昇格を果たすには3連勝しかない東京Vと、引き分けでもJ1残留が決まる磐田の戦いに向けて両チームサポーターのボルテージは日に日に増している。

ホームの磐田は4日に「営利目的のチケット転売禁止」を公式サイトで呼びかけ、「営利を目的とした転売されているチケット売買の結果、法令違反に問われる可能性もございます。場合によっては売り手も買い手も処罰される場合がございます」と注意喚起。

5日には観戦チケットを入手できなかった東京Vサポーターへ向けて「ヤマハスタジアム周辺にお越しになり、スタジアムの外のエリアで応援を行いたいとのお問い合わせをいただきましたが、ヤマハスタジアムの近隣には住宅があり、鳴り物なしでの応援においても近隣住民のご迷惑になってしまう為、スタジアム外での応援は禁止をしております」としていた。

観戦チケットは完売。だが、チケットを入手できた者、できなかった者に関わらずヒートアップはとどまることを知らない状況で、磐田はSNS上においてPOでのバス待ちを呼びかける投稿を確認。「クラブとして、サポーターの皆様のこの試合にかける想いを、深く受け止めておりますが、両クラブサポーターの皆様の安全、地域住民へのご迷惑、両チーム選手の安全、両チーム選手の試合への集中を妨げない等を鑑み、当該試合につきましては、選手入場時のバス待ちを禁止させていただきますことをお知らせさせていただきます。また、スタジアム外(ジュビロ広場含む)での応援につきましても、禁止させていただいておりますことも併せてお知らせいたします」としている。

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