【ブンデスリーガ】カギを握る堂安律、遠藤航、原口元気による中盤の攻防 ドイツ誌が日本人4人を先発予想

ドイツ・ブンデスリーガは現地時間11日、第20節が行われる。6位のフライブルクは本拠地で16位のシュツットガルトと対戦する。ドイツメディアが同戦のスタメンを予想している。

■この冬に原口がシュツットガルトに加入

フライブルクには堂安律、シュツットガルトには遠藤航伊藤洋輝、この冬に加わった原口元気が所属し、日本代表対決としても注目を集める。

スポーツ専門誌『kicker』は堂安、遠藤、伊藤、原口をいずれも先発に予想。今季のブンデスリーガでは第7節のシュツットガルト対フランクフルト戦でシュツットガルトの遠藤、伊藤、フランクフルトの鎌田大地長谷部誠の4人がスタメンとしてピッチに立っている。

前回の第3節では堂安と遠藤のマッチアップが見られたが、原口も加入した今回の対戦では、日本人選手による中盤の攻防はよりカギを握ってくる。

フライブルクは欧州カップ戦争い、シュツットガルトは降格争いと立場の異なる両者の戦いの中で、日本人対決を制するのはどちらか、注目が集まる。

文●SPREAD編集部

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