長谷部誠コーチが初日から鳥かごで全力プレー! 日本代表、アジア最終予選中国戦へ16名で始動

 日本代表は2日、FIFAワールドカップ26アジア最終予選・中国代表戦に向け、千葉県内で始動した。

 初日の練習には16名が参加した。GK大迫敬介谷晃生、フィールドプレーヤーではDF長友佑都、DF中山雄太、初招集のDF望月ヘンリー海輝、FW細谷真大の計6名がピッチで練習を実施。DF板倉滉、MF三笘薫、FW上田綺世ら10選手は室内での調整となった。フィールドプレーヤーが4名のみのため、新たに就任が発表された長谷部誠コーチと前田遼一コーチも鳥かごに入り、選手たちと一緒に汗を流した。ウォーミングアップからスタートし、鳥かごやシュート練習など全体練習は約50分と軽めのメニューで調整を行った。

 中国との初戦は5日(木)19時30分〜埼玉スタジアム2002で行われる。その後、移動し10日(火)日本時間25時〜敵地でバーレーン代表と対戦する。中国戦はテレビ朝日系列とDAZN、バーレーン戦はDAZNでライブ配信される。

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