磐田、U-18所属MF川合徳孟の来季加入内定を発表「全身全霊をかけて頑張ります」

ジュビロ磐田

 ジュビロ磐田は19日、同クラブのU-18に所属しているMF川合徳孟が2025シーズンからトップチームに加入することが内定したことを発表した。

 2007年3月3日生まれで現在17歳の川合は身長173センチメートルのMF。静岡県出身で、U-15から磐田に所属し、現在は同U-18でプレーしている。

 磐田は同選手のプレーの特徴について「チャンスメイク力に秀でた攻撃的なボランチ。柔らかなボールタッチとアイディア溢れるパスで攻撃に彩りを加える。また、プレースキックの精度の高さにも目を見張るものがあり、セットプレーから数多くの得点を演出することができる選手」と紹介している。

 来季加入が内定した川合は磐田のクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。

「ジュビロ磐田U-18から昇格することになりました、川合徳孟です。小さい頃からの夢であったプロサッカー選手としてのキャリアを、この歴史あるクラブでスタートできることをとても嬉しく思います。今まで支えてくれた方々への感謝の気持ちを忘れず、ジュビロ磐田のために全身全霊をかけて頑張ります。応援よろしくお願いします」

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