ウェストハムが開幕直前に新戦力を補強! 昨季2部降格のバーンリーからコルネを獲得

マクスウェル・コルネ

 ウェストハムは5日、バーンリーからコートジボワール代表FWマクスウェル・コルネを完全移籍で獲得したことを発表した。

 左サイドだけでなくセンターフォワードとしてもプレーしたマルチなアタッカーが、新天地にウェストハムを選んだ。コルネはウェストハムと2027年夏までの5年契約を締結しており、契約には1年間の延長オプションも付随している。イギリスメディア『BBC』によると、クラブは1750万ポンド(約29億円)の契約解除条項を発動させて獲得に至ったようだ。

 コルネは1996年9月27日生まれの現在25歳。フランスのメスでユース年代を過ごし、2012年8月に15歳でトップチームデビューを飾った。2015年冬にはフランスの強豪であるリヨンに完全移籍。リヨンには6シーズン半もの間在籍し、公式戦251試合に出場して51ゴールを挙げた。2021年夏にバーンリーへと完全移籍で加入。イングランド初挑戦となった昨季は、プレミアリーグで26試合に出場し9ゴールをマーク。主力として活躍したものの、バーンリーは18位でシーズンを終え、降格の憂き目を見ていた。また、コートジボワール代表としてはこれまでに29試合に出場して6ゴールを記録している。

 完全移籍加入に際し、コルネはウェストハムのクラブ公式HPでコメントを発表している。

「ウェストハムのようなビッグクラブに加入できることは僕にとって新たな一歩だ。このクラブのプロジェクトに参加できて本当に嬉しいよ。プレーできるのが待ち遠しい。プレミアリーグのレベルが高いことは誰もが知っていることで、僕もここでプレーしたいと思っていた。自分のキャリアの次のステージのためにここに来られて本当に嬉しい」

「ロンドン・スタジアムの62500人のファンの前でプレーすることを楽しみにしている。昨シーズンはバーンリーの選手としてこのスタジアムでプレーしたけど、ウェストハムの選手としてこのスタジアムでのプレーを早く経験したい」

 また、クラブを率いるデイヴィッド・モイーズ監督はコルネの加入について「マクスウェルをウェストハムに迎えることができて嬉しく思うよ。彼はプレミアリーグ、そしてヨーロッパの舞台と双方で素晴らしい経験を積んできた万能型の選手だ。我々のチームに力強さとクオリティを加えてくれるだろう。彼は昨シーズンにバーンリーで印象的なパフォーマンスを見せていた。ウェストハムでさらに向上し、挑戦したいという意欲を私に見せてくれたんだ。このクラブにマクスウェルを迎え入れるのが本当に楽しみだ。彼のキャリアが我々にとって最高のものになることを祈っている」と話した。

 7月26日にはサッスオーロからイタリア代表FWジャンルカ・スカマッカの獲得を発表していたウェストハム。同選手に続いて、前線で違いを作れる新戦力が“ハマーズ”に加入することとなった。

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