鳥取が発表…“主将”可児壮隆、今季16試合出場DF藤原拓也、地元出身FW谷尾昂也と契約満了

ガイナーレ鳥取

 ガイナーレ鳥取は29日、DF藤原拓也、MF可児壮隆、FW谷尾昂也と契約満了に伴い、来シーズンの契約を更新しないことを発表した。

 現在28歳の藤原は神奈川大学からアスルクラロ沼津に入団した。同クラブで4シーズンに渡って活躍した同選手は、2020年に鳥取へ加入。今シーズンはJ3リーグ16試合に出場している。

 藤原は退団に際し、クラブ公式サイトでコメントを残している。

「今シーズンをもちまして、ガイナーレ鳥取を退団することになりました。ガイナーレ鳥取でチームの一員として2年間闘わせていただけたこと、本当に感謝しています。この鳥取という地で多くの素晴らしい方々と出会い、様々なことを経験することができました。この経験がサッカー選手として、人として自分自身を大きく成長させてくれたと思います。正直、この2年間個人としては悔しさと不甲斐ない気持ちの方が大きいです。ただこの経験が無駄ではなかったと思えるよう、これからも頑張ります。良い時も悪い時も最後まで共に闘ってくれたサポーターの方々、チームメイト、選手をサポートしてくださったスタッフの方々、運営の方々、携わっていただいた全ての方々に感謝申し上げます。残り1試合、最後まで全力で闘います! ありがとうございました」

 現在30歳の可児は川崎フロンターレの育成組織出身で阪南大学を経由し、2014年に同クラブへ入団した。その後、湘南ベルマーレなどでプレーした同選手は2018年に鳥取へ加入。今シーズンの明治安田生命J3リーグで23試合に出場し1ゴールを記録している。

 2020年シーズンから主将を務める可児は退団に際し、クラブ公式サイトでコメントを残している。

「今シーズンをもちましてガイナーレ鳥取を離れることになりました。4年前に当時の所属チームを契約満了になった時、サッカーを辞めることも考えましたが、獲ってくれたガイナーレ鳥取、吉野さん、森岡さんには本当に感謝しています。なんとか昇格という形で恩返ししたかったですが、実現することができず本当に申し訳ないです。4年間もチームに居させてもらい、人生で初めてキャプテンをやらせてもらったことだったり、昇格争い出来たことだったり、まだまだ書ききれない多くのことを経験させてもらいました。その一つ一つが自分を成長させてくれました。またこんなキャプテンを支えてくれたチームメイトには本当に感謝しかないです。そして、どんなときも温かく後押ししてくれるサポーターの方々、本当に感謝しています。ガイナーレ鳥取は謙虚に、ひたむきに戦えているときが一番強いと思います。これからも良い時もあれば、苦しい時があると思いますが選手を後押しして、共に喜んで、共に苦しんで、一緒に戦って下さい。最後に改めてガイナーレ鳥取にいることで出会った方々、支えてくれた方々、チームメイト、スタッフ、スポンサー、サポーター、全ての方に感謝です。ありがとうございました! 最後あと1試合共に戦いましょう!」

 現在29歳の谷尾は鳥取県出身で米子北高等学校に進学すると、2年時の高校総体では6ゴールを挙げて大会得点王に輝く。同選手は2011年に川崎フロンターレに入団した。その後は、ガイナーレ鳥取、ヴァンラーレ八戸などでプレー。2020年に再びガイナーレ鳥取へ加入した。

 谷尾は退団に際し、クラブ公式サイトでコメントを残している。

「今シーズンでガイナーレ鳥取を退団することになりました。ガイナーレ鳥取には2回目の入団にも関わらず、また同じようにJ2昇格の力になれず、自分の力の無さに悔しい思いと、期待していただいた皆さんに申し訳ない気持ちでいっぱいです。1年半でしたが、地元鳥取でサッカーが出来て幸せでした! 1年半沢山のご声援ありがとうございました。まだサッカーを続けるのでまたどこかでお会いしましょう!」

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